一年間姫路に住んでいて毎日姫路城を見ていたら飽きてしまった。よく休日は城 のまわりをさんぽしたものだ。私と同じように散歩している人間が多く、いろん な人たちを見かける。「蛇がそこにおる。」と教えてくれた人がいたし、いつも 同じ場所で将棋をしている人もいた。よく観光で人があつまっており、変わった 人達もたまに見かける。写真を撮っている人が多く、撮影がお願いされないよう に避けて歩いていた。夜景は以外ときれいなもので毎日見ていたが、飽きることもなかった。でも最高なのは春の花見であろう。 あの時期はよく外国人の観光客もよくみかけたものだった。また行ってきたいものだ。
あまり知られていないかもしれませんが、姫路城のそばに美術館があります。 この美術館は結構いいところであります。建物はいいし、中身も 有名な絵画がやって来たりしてみごたえがあったのを覚えています。
近くに公園もあり そのあたりをぶらぶらするのが習慣でした。犬の追いかけっこを眺めたりしてい ました。気づいたのは胴長は足が遅いぐらいかな。たいしたことないですよね。